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MIMUKKO

なにげない日常を楽しく、シンプルに。

左目がいきなり見えなくなった。特発性視神経炎になった話

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「なんだか視界がぼやけてるな~」
4日の朝、目が覚めるといつもよりやけに視界が狭く、霧がかってたんです。寝起きだからだと思い、昼まで放っておいたんですが、一向に違和感が取れませんでした。

さすがにおかしいと思い、近くの眼科病院に行って検査をしてもらいました。

かんたんな視力検査と診察をした後、お医者さんが一言。

「う~ん…大学病院に紹介状書きますね」
えっ、大学病院?
「なるべく早めに行ってくださいね」
えっえっ、そんな重病なん?

恐怖を感じた私。
次の日の朝、車で片道2時間かけて大学病院へ行きました。

大学病院で色んな検査を受ける

実際にどんな検査をしたのかと言いますと、大まかにこの5つでした。

* 視力検査
* 視野検査
* 眼底検査
* 血液検査
* MRI

これらを3~4時間かけて検査しました。
正直どんな検査をされるのか気が気じゃなかったんですが、何てことなかったです。
(待ち時間が長すぎて一番しんどかった!)

検査結果は?

検査後、待つこと1時間後。もう外は夕焼け空。
オレンジ色の光が院内を染めだした頃、ついに結果が出ました。

特発性視神経炎ですね~」
お医者さんが告げた、聞きなれない病名に私も親も困惑です。

そして驚いたのが、放っといても自然に治る場合もあるとのこと。
な~んだ!じゃあ自然治癒でいいよ!と思ったのも、つかの間。

「お仕事にも支障が出ますし、今後のことを考えるとやはり治療をおすすめます」
お医者さんの一言で、私は入院して治療することを決心しました。

特発性視神経炎ってどんな病気?

どんな病気なんだろうと気になって調べてみると、日本眼科学会のホームページに詳しい説明が載っていました。

特発性とは原因不明の意味です。20代から50代の、女性の方がやや多い疾患で、比較的急激に、片眼または両眼の視力低下が生じます。視力低下が生じる数日前ごろから、あるいはほぼ同時に眼球運動をさせると痛みを感じたり、眼球の後ろに種々の程度の痛みを感じる場合が約半数あります。見ようとするところが見えない中心暗点型の症状が多いですが、全体に霧がかかるとか、視野の一部からだんだん見えにくくなることもあります。

男性より女性がなりやすい病気のようです。 そして原因不明!これがこの病気の一番怖いところです。対処しようがないんですよね…。
私も場合は、痛みはなくドーナツ状に霧がかかっていました。真ん中だけクリアにみえる状態です。

特発性視神経炎の治療法は?

自然治癒パルス療法の2つです。
パルス療法とは、点滴のみで徐々に視神経の炎症を抑えていく療法です。
3日間、朝から夕方までステロイド薬の点滴を打ちます。4日目以降は様子を見て、効果が弱い時はまた数日間点滴…という感じ。

手術をしなくていいので安心していましたが、ステロイドの副作用で顔がパンパンに膨れました。ムーンフェイスと言うらしい。笑

まとめ

そして今日、無事に退院いたしました!6日からの入院だったので、ちょうど10日間治療してたことになりますね。
霧のようなものは完全に取れました。これからは月に1回通院して、経過診察を受けることになります。
お医者さんが、もう大丈夫と判断したら通院も終了だそうです。

特発性視神経炎は、いつどこで発症するか分からない病気です。
自然に治る病気だからといって放っておくと悪化する恐れもあります。

目の奥でチクチクした痛み、痛みがなくても視界が霧がっていたり黒くなっていたらすぐに病院に行ってくださいね。

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました*

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